Мы-армия народа

あちらの方に4人知り合いがいますが、3人しか連絡取れてませんorz

ちなみにその連絡取れた3人の中に同志タマキャットさんも含まれています。タマキャットさんの住んでる辺りは津波などの被害はなく、携帯でメールのやりとりも出来る状態でした。


で、この週末は防災についていろいろ考えてみました。

この趣味の人からすれば常識かもしれませんが、サバゲ用品が意外と使えそうです。

ヘルメット

迷彩服（包帯代わりとして）

止血バンド、レーション（これは1食のみ）

ガスマスク（使う用途があるか分からないけど）

ブーツ（靴底が厚めなので釘などを踏み抜きにくい）

ガス防護服（使用用途ほぼありません）

あとはランタンや銃につけてるLEDのライトなどなど・・・
本来とは用途が違っても結構使えそうな物ばかりあると気付きました。

ロシア帽でお馴染みのウシャンカもそれなりに厚めの素材で出来ているので、ヘルメット程防御力はないとしても無いよりはマシかもしれません。

あとガスマスクですが、これは火災の時に使えそうです。
ただし使用期限切れで放出されてる物が多いようなので実質顔や目の保護くらいには使えるかと思います。
あと、何かの書籍で読んだ情報ですが二次世界大戦の時ドイツ兵はマスクのフィルターを浄水器代わりに使っていたようですが・・・その後、そういう使い方をすると本来のガス散布時に支障をきたすので禁止になったようです。実際今のフィルターにそういう機能があるかは分かりませんorz

こうしてみると色々使える物はありましたが、ほぼ自宅保管なのが難点ですね。
一部は常時車に積んでる部分もありますが、被災するとしたら高い確率で職場だろうと思われます。この辺りの対策もしっかりやらなければ・・・

あと、各国が救援の申し出をしているようですが、ある二国がやたら目立ちました。

アメリカ
　空母派遣
　援助隊140人
　救助犬10頭以上
　救援用機材約１５０トン分

これはニュースでも報じられてますね。そしてお次の国。

ロシア
　天然ガス１５万トン
　救援隊200人待機

正直びっくりしましたｗ15万トンってｗエネルギー産出国だから出来る豪快さですよね。
ちなみに上記の救援情報はmixiのコミュでの投稿から引用させていただいたので正確な情報とはいえないのであしからず・・・